地震 earthquake 2005 11 30
2005年11月20日の時事通信社のニュースには、このような記事がありました。
米中西部でも大地震の可能性＝専門家らが警告
【シカゴ20日時事】洪水や竜巻は頻発するものの、地震は少なかった米中西部で、
最近、中規模の地震が連続して発生、大地震の発生を懸念する専門家らは、
同地域の住民に対して警戒を呼び掛ける準備を進めている。
20日付の米紙シカゴ・トリビューンが伝えた。
私は、下の「地震 2004 9 30」という文章で書いたように、
ミシシッピ川流域に関心があって、情報を集めているのです。
「アメリカにおける地震」というテーマで、
カリフォルニア州とミシシッピ川流域に注目しているのです。
地震 earthquake 2004 9 30
昨日（2004年9月29日）の時事通信社のニュースでは、
2004年9月28日、カリフォルニア州で、
マグニチュード6の地震があったと報道しています。
私は、カリフォルニア州については、強い関心を持っています。
それから、ミシシッピ川流域にも関心があります。
そういうわけで、この2つの地域の情報を集めています。
防災の日 disaster drill day 2004 9 1
日本では、9月1日は、防災の日です。
各地で、地震に備えた訓練が実施されるでしょう。
しかし、私は、それほど心配していません。
もともと、日本は、地震大国ですから、
大地震が、一つか二つ、あっても不思議ではないと言えます。
私が注目しているのは、
アメリカのカリフォルニア州にあるサンアンドレアス断層です。
この断層が動く時、ロサンゼルスやサンフランシスコでは、大きな被害が発生します。
この地域も、地震に備えた訓練が必要です。
世界地図で見ると、サンフランシスコやサクラメントがある地域は、
鷲が翼を広げて、飛び立つような形をしていると思います。